第2回 地域の力フォーラム 3月24日

明治大学の小田切徳美氏を招き、「農山村における地域づくり―「田園回帰時代」への展望―」と題するセミナーを開催しました。

セミナー内容

冒頭、日本の農山村の実態が明らかにされた後、「地域づくり」に必要とされる要素(主体の形成、場の形成、持続条件の形成など)について説明がなされました。その後、コミュニティ再生の実践例が挙げられ、各地でどのような取り組みが行われているかが明らかになりました。さらに小田切氏は若者の「田園回帰」志向を新たな動きと捉え、その現状を明らかにするとともに、農山村に対する国家や国民の位置づけが変化することによりこの流れが安定的な動きになると展望を語りました。さらに、食料、エネルギー、水、森林という4つの国際的戦略物資の供給地域の確保が真の国内安定を可能にすると述べました。会場では「地域づくり」の現状や課題について活発な議論が行われました。

 

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