CSOネットワークでは、中期ビジョンに基づき国内の社会課題解決を促進するために、2017年度より「評価/社会的インパクト・マネジメントに関する事業」を行なってきました。
2017年度からの2年間は、日本財団の助成金を活用して、全国で評価人材を育成する「伴走評価エキスパート育成事業」を実施しました。米国の発展的評価(Developmental Evaluation)を取り入れながら、全国で評価人材を育成して、事例構築や教材作成、情報発信などを行なってきました。
2018年度からは、上記の動きに加えてCSOネットワーク内に社会的インパクト・マネジメントを推進するための実験機関である「インパクト・マネジメント・ラボ」を立ち上げて、評価/社会的インパクト・マネジメントの実践や研修事業などを推進してきました。