CSOネットワーク シンポジウム「民間による途上国開発支援を考える~その資金規模把握への挑戦~」

01.28


チラシ(PDF124KB)

1990年代以降、民間による途上国の開発支援 (PDA: Private Development Assistance)は、ODAや国際開発機関との連携を強めながら、年々その規模や影響力を増してきました。従来の援助効果の議論には必ずしも含まれてこなかった民間アクターによる開発支援は、これまでの援助設計に再考を促す可能性もあり、ODA関係者や研究者等様々な方面からの関心が寄せられています。

しかし、このPDAの規模や効果などに関する包括的な調査・研究は、日本では遅れておりその進展が待たれていると言えるでしょう。一方、米国の民間シンクタンク、ハドソン・インスティテュートのグローバル・プロスパリティ・センター (CGP)では、米国のPDAの資金規模についての調査を毎年おこない、インデックスとして発表するとともに、PDA資金規模把握に関する国際的なネットワークを広げ、この分野における先駆的な役割を果たしています。

本セミナーでは、CGPで調査の指揮をとっているユリヤ・スパンタック氏をお招きし、PDA資金調査からわかる援助の世界的な潮流や展望、今後の調査の課題についてお話いただき、日本のPDAの現状、課題、そして官民連携への期待などについて議論を深めることができればと考えております。

*本セミナーにおける民間開発支援(PDA)とは、財団、NGO、大学、その他民間非営利団体による非営利活動に加え、社会的企業の活動、企業などによる社会貢献活動を含めるものとします。

【日時】
2012年 2月15日(水) 14:00 ~ 16:45 (13:30 開場)

【会場】
キャンパスイノベーションセンター 国際会議場 (港区芝浦3-3-6)
地図: http://www.cictokyo.jp/access.html

【基調講演】
ユリヤ・スパンタック 氏
ハドソンインスティテュート グローバル・プロスパリティセンターリサーチ・フェロー
(Ms. Yulya Spantchak, Research Fellow, Center for Global Prosperity)

【報告&パネル・セッション】
中原 直人 氏 国際協力局 地球規模課題総括課 首席事務官
山内 直人 氏 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 教授
(日英逐次通訳つき)

【主催】 一般財団法人CSOネットワーク
【助成】 独立行政法人 国際交流基金日米センター
【協力】 特定非営利活動法人The Asia Foundation

【お申込】
お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上sus-seminar@csonj.org 宛Eメ-ルにて2月14日(火) までにお申し込みください。

【お問い合わせ】
一般財団法人CSOネットワーク (担当:黒田・長谷川)  TEL: 03-3202-8188
E-mail: sus-seminar@csonj.org URL: http://www.csonj.org

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