東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と国際労働機関(ILO)による『国際労働基準と持続可能性に配慮した調達ハンドブック』『パートナー企業の取組事例集』の作成への協力

02.06


2018年4月、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の組織委員会と国際労働機関(ILO)は、東京2020大会の準備・運営を通じてディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進するための協力に関する覚書を締結しました。このこうした東京2020組織委員会とILOの協力活動において、具体的に国際労働基準や持続可能性に配慮した調達についての理解や実践を促進するツールとして次の2つの文書が作成されました。

一般財団法人CSOネットワークは、ILOの委託事業として両文書の作成に協力しました。

国際労働基準と持続可能性に配慮した調達ハンドブックー東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とするディーセント・ワークの実現に向けて

国際労働基準や持続可能性に配慮した調達についての理解や実践を促進するツールです。

こちらよりご参照ください。

Fair Play – Decent Work for All through the 2020 Games 東京2020大会パートナー企業ディーセント・ワーク推進に関する取組事例集

東京2020大会パートナー企業の社会的責任ある労働慣行に関する企業の取組事例を紹介しています。

こちらよりご参照ください。

 

 

 

 

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