HAPIC2025_Shared Vision & 多文化共生WG 登壇

11.25

このたび、JANICが主催する「HAPIC2025(課題解決の先へ − グローバルな視点で未来をつくるカンファレンス)」において、当団体より2セッションに登壇いたします。

■ ①登壇報告

HAPIC Opening Session「なぜ今Shared Visionなのか – マルチセクター連携の推進と深化に向けて」に共同代表理事 長谷川雅子と事務局次長 楯晃次が登壇しました。

日程:2025年11月17日(月)
セッション概要
複雑化する社会課題に向き合ううえで、多様な主体による協働は不可欠です。しかし、その一方で、実践における壁や課題の声も少なくありません。本セッションでは、「なぜ今Shared Visionなのか」を起点に、連携を推進・深化させるための視点やプロセスを紹介し、参加者と共に社会変革のための新しい連携のあり方を探りました。

登壇詳細はこちら

 

■ ②登壇予定

HAPIC Online Session vol.9「グローバルな視点から考える「人」の移動とまちづくり~地域から始まる共生のヒント~」
登壇者:共同代表理事 長谷川雅子
日程:2025年12月15日(月)10:00–12:00
主宰:多文化共生ワーキング・グループ
セッション概要
国境を越えて移動する人々や異国で暮らす人々への「まなざし」が厳しさを増しています。生活者として地域に暮らす、文化的背景や言葉のちがう新たな住民と、共に生き共に社会を築いていくために、今、私たちに何ができるのでしょうか。
本セッションでは、地域での実践を手がかりに、国内の多文化共生とグローバルな国際協力・移民政策の双方の視点から、これからの地域に求められる取り組みのヒントを探ります。

【参加登録】
申込締切:2025年12月10日(水)
フォーム:https://forms.gle/AxqjcdLTPv4foEQGA

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