高橋 聖子
Kiyoko TAKAHASHI


政府系の国際協力団体の職員を経た後、国際NGOのスタッフとして、途上国の被災地・紛争影響国での人道支援・復興支援・地域開発、および組織マネジメントに20年以上携わってきました。

一番力を入れていることは、女性や若者など、社会の意思決定から取り残されがちな方々に寄り添う支援をする団体に伴走支援をすることで、東日本大震災後は、東北や熊本の被災地で緊急支援及び復興支援として、現地で活動するパートナー団体に伴走し、数多くの事業の計画・実施支援、モニタリング、評価を支援してきました。

国際協力を行っていた時に取得した海外の人道支援・開発支援の数多くのツールを使って、伴走先団体の事業の質と団体のプログラム・マネジメント力向上のために調査・分析、モニタリング・評価のノウハウを個々のニーズに合わせて紹介しています。

本業のNGO職員の仕事と並行して、もうひとつ力を入れていることは防災で、フリーランスの専門家として自治体等の依頼を受けて防災研修の講師として全国に出向いているほか、地元・江戸川区の地域防災に一住民としてかかわっています(写真は災害対応用のマンホールトイレに座っているところです)。

NGO職員 / 明治大学プログラム評価研究所客員研究員 / 防災士 / 女性防災ネットワーク・東京呼びかけ人 / インクルラボ代表

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