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CSOネットワーク 提言&コラム
CSOネットワークでは、「一人一人の尊厳が保障される公正で持続可能な社会の実現」を目指して、事業および活動を行っています。
「提言・コラム」では、これらに関わるさまざまな課題について、気づき、問題提起、解決のための提案など随時発信をしていきます。
浜松市・磐田市にて外国人労働者の労働・人権問題改善に向けた取組みについてのヒアリング調査を行いました!
グローバルサプライチェーンにおける労働・人権問題への取組みが国際的に求められるようになっている中、企業には、事業活動による人権への負の影響を回避・軽減するための「人権デューディリジェンス(以下、人権 DD)」の実施が求められ、人権DDプロセスにおいて必須とされるステークホルダーとの対話や連携の取組みも必要となっています。人権DDにおいて、リスクの高い外国人労働者の労働・人権は最も優先すべき問題の一...
【開催報告】パネルセッション「人権を尊重し労働者を保護する持続可能な公共調達を考える~国際的潮流と国内外の事例を踏まえて~」
3月20日(月)に千葉大学・オンラインで開催された日本社会関係学会 第3回研究大会にて、パネルセッション「人権を尊重し労働者を保護する持続可能な公共調達を考える~国際的潮流と国内外の事例を踏まえて~」を実施しました。
本セッションでは、持続可能な公共調達に関し、様々な立場でその推進に取り組んでいる方々を迎え、日本の公共調達において「持続可能な公共調達」を実現するために日本の公共調達の...
「持続可能な公共調達推進に関する第一次提言」に関して、連合とのダイアログを実施しました!
皆さん、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。CSOネットワークと国際労働機関(ILO)駐日事務所の共同調査事業 “Towards a sustainable society through promoting business respect for human rights in government public procurement”(2022年6月〜2023年12月)...
さいたま市SDGs企業認証式で総評をお話しさせていただきました!
皆さん、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。1月25日に開催された令和4年度第2回さいたま市SDG企業認証式に出席し、総評をお話しさせていただきました。
さいたま市SDG企業認証制度は、SDGsの理念を尊重し、経済・社会・環境の3つの分野を意識した経営活動を推進する市内企業を、さいたま市が「さいたま市SDGs認証企業」として認証し、SDGsに取り組む市内企業の経営...
「持続可能な公共調達推進に関する第一次提言」に関するダイアログを実施しました!
皆さん、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。 CSOネットワークと国際労働機関(ILO)駐日事務所の共同調査事業 “Towards a sustainable society through promoting business respect for human rights in government public procurement”(2022年6月〜2023年12月...
経済産業省 中小企業庁主催「CSR(企業の社会的責任)と人権セミナー」に登壇しました!
皆さん、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。 あっという間に今年も残り2週間ですね。12月15日(木)に大阪で開催された経済産業省 中小企業庁主催の「CSR(企業の社会的責任)と人権セミナー」に登壇しました。新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、ここ2年程はほとんどがオンラインセミナーとなってしまっていましたので、今回はとても久しぶりのリアルな登壇の機会となり、会場の参加者の...
YouTubeシリーズ「CSONJな時間」第4弾のテーマは「LOVE ×サステナ!~好きをサステナブルに~」です!
皆さん、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。
CSOネットワークが持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいるさまざまなテーマについてお伝えするYouTubeシリーズ「CSONJな時間」の第4弾をお届けします!
第4弾のテーマは「LOVE ×サステナ!~好きをサステナブルに~」です。今回のナビゲーターは、CSOネットワーク プロジェクトアソシエイトの山本真穂です。
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『ケースから考える「ビジネスと人権」ライブラリー』、今回のテーマは、『職場におけるウェルビーイング』
皆さん、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。今回の『ケースから考える「ビジネスと人権」ライブラリー』では、『職場におけるウェルビーイング』をテーマにとりあげます。
いま、人材をコストでなく資本と考え、企業価値の向上につなげる「人的資本経営」(*1)を官民一体となって推し進める動きが活発化しています。2020年9月に「人材版伊藤レポート」が公表されて以降、人材に関する注目度...
『ケースから考える「ビジネスと人権」ライブラリー』、今回のテーマは、『パブリック・コメントから考えるステークホルダーエンゲージメント』
皆さん、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。今回のケースから考える「ビジネスと人権」ライラリー』では、『パブリック・コメントから考えるステークホルダーエンゲージメント』をテーマにとりあげます。
2020年10月に日本政府による『「ビジネスと人権」に関する国別行動計画2020-2025』(*1)が策定されました。その後、政府内には、国際人権問題を担当する国際人権担当首相補佐官が...
『ケースから考える「ビジネスと人権」ライブラリー』、今回のテーマは『「ビジネスと人権」取り組みにおける「当事者リスク」と「関与・責任」の視点』
代表理事の古谷です。今回は、『「ビジネスと人権」取り組みにおける「当事者リスク」と「関与・責任」の視点』をテーマに取り上げます。
現在、企業における人権尊重、具体的には「ビジネスと人権に関する指導原則」(以下、指導原則)への取り組みを促すイベントが目白押しである。そこで気になるのが経営リスクの強調だ。たしかに海外での法制化の動き、日本では2020年に国別行動計画の策定に続き、国による調査、さ...
『ケースから考える「ビジネスと人権」ライブラリー』、今回のテーマは『「サステナブルな商品」って?』
皆さん、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。
先日、ショッピングに出かけた際に「サステナブル」を謳った商品の展示を見かけました。さて、「サステナブルな商品」とはどんなものでしょうか??
2013年にバングラディッシュの首都ダッカ近郊で発生したラナ・プラザビルの崩壊の事故は、「ビジネスと人権」の課題を象徴する出来事として語られます。8階建てのビルには当時、5つ...
続・CSONJな人たち Vol.3 門元 記子
皆さま、こんにちは。サステナビリティコミュニケーターの梁井です。
CSOネットワークを取り巻く人やCSONJな人たちから見たCSOネットワークをご紹介するシリーズ「続・CSONJな人たち」の第3弾をお届けします。
今回は、CSOネットワークが日本におけるローカルパートナーとして、事業を行っている特定非営利活動法人アジア財団日本事務所(TAF)のプログラム・オフィサーとして活躍されている...
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